6月26日(土) 宮代町で埼玉ブロンコスのバスケットボール教室を開催しました。
今回は13時から15時までが、埼玉ブロンコスアカデミー・ミズノ宮代校の生徒さんに対するクリニック、
15時からは宮代町役場が主催の「あそびと運動<チャレンジ>」のプログラムでバスケットボール教室を開催しました。
講師は2009年まで埼玉ブロンコスで活躍していた、アカデミーチーフインストラクターの安藤毅さんと、
カリフォルニア州ロングビーチ校でコーチングを学び今年度から埼玉ブロンコスのアシスタントコーチに就任した清水翔です。
前半のスクールの部は小学生を安藤さんが、中学生を清水アシスタントコーチが教えました。
今日のテーマは"強いドリブルが出来るようになることです。
清水コーチが1人1人ドリブルの強さをチェックします。
小学生はまずボールハンドリングからはじめます。
最後は、中学生はドリブルの強さを意識しながらミニゲームを行い、
その後みんなでそろって記念撮影をとりました。
後半は、宮代町役場主催の「遊びと運動」です。バスケットを経験したことがない子供たちが多かったのでまずボールに慣れ親しんでもらうことにしました。
大きい安藤さんについてウォームアップした後はボールを使った練習です。
一番盛り上がったのは、やはりゲームでした、ドリブルをせずボールを持ったまま走ってゴールした子や、
逆のゴールに入れてしまった子もいましたが、皆真剣に取り組みました。
今日の最後は「チーム!」の掛け声でしめました。今回のバスケット教室でチームワークがいかに重要なことなのかを学んでくれたことと思います。